こんにちは、いちのです。(@1_non_s1)
クラウドソーシング始めてみたいけど、どれを選べばいいか迷いませんか?
・どのクラウドソーシングがいいのか?
・いくつ登録すればいいのか?
最初はとっても悩むと思います。
今回は私が使っているクラウドソーシングを4つご紹介!
使用者の生レビューになりますのでぜひ参考にしてみてください。
目次
2代巨頭、クラウドワークスとランサーズ
クラウドソーシングと言えば!というくらい有名なサイトです。
この2つに登録しておけば間違いありません。
案件数はトップクラス、副業として使っている人も多いので、登録へのハードルは低いです。
しかし案件数が多いため、その中から自分にマッチした仕事を探すのが大変なんですよね。
案件を探すだけでも最初は1時間くらい余裕でかかってしまいます。
私も初期の頃は案件検索だけで1日は終了するほどでした。
ゴウ先生がおっしゃるには、案件検索は「検索条件を保存」することがおすすめです。
- ライティング
- プロジェクト案件
- 文字数(~3000文字など)
- 文字単価(重要 ランサーズのみ)
ゴウ先生とは、私が勝手に先生とお呼びしているのですが、初心者ライター向けのブログを運営している方です。
私は現在、クラウドワークスとランサーズの2つを主に使っています。
案件は毎日増えますし、探せばいくらでもあります。
ビビりのため、興味があっても書けるかわからない案件には提案できませんでした・・・!
挑戦しなきゃ!でも書けるかわからない・・・。
と2人の自分がいつもせめぎ合っています。
ですがいい加減言い訳をやめないと、と思い、興味のあった保険や不動産などに提案しました!!
残念ながら勝率はめちゃめちゃ低いです。でもめげずに提案を続けます。
次はクラウドワークスとランサーズの違いです。
クラウドワークスとランサーズは似ている点と違う点があるので、それぞれ見ていきます。
システム利用料
クラウドワークス・ランサーズ共に、手数料が5%〜20%かかります。
最初は20%も取られるなんて高いと思っていました。
報酬が10000円でも手数料で2000円取られ、受け取れるのは8000円、悲しくなります。
でも考え方を変えると
・仮払いシステムがあるから未払いの被害に合わない。
・確定申告の書類作成をしてくれる。
守られているんですよね。
今は「安心料」「紹介料」だと思っています。
振込口座は楽天銀行
報酬の振込には手数料がかかりますが、クラウドワークスとランサーズどちらも楽天銀行なら手数料が100円なのでおすすめ!
他の銀行だと手数料が500円なのに楽天銀行は100円なので、楽天銀行一択です。
クラウドソーシング始めの頃は報酬が少なく、500円取られたらすご辛いです。
私はクラウドソーシング報酬受け取りのため、楽天銀行で口座を開設しました!
振込最低額
クラウドワークス・ランサーズ共に、獲得報酬が1,000円を超えると出金することができます。
逆にいうと、1,000円に満たない報酬は受け取ることができません。
キャリーオーバー方式があるので繰越することが可能ですが、期限があるので要注意。
振込手数料を節約するためキャリーオーバーしていて、出金するのを忘れないようにしましょう。
ボーダーラインは180日
初心者は、180日以内に1,000円以上の報酬を得ることが、まず最初の目標になます。
振込額・クラウドワークスの場合
出金までの猶予は180日です。
報酬を獲得してから180日以内に出金しないと、クラウドワークスに回収されてしまいます!
出金するには、出金方法の変更が必要なので必ず変更しましょう。
忘れてしまうのが心配な人は、随時出金方式を選ぶと、1,000円貯まったら出金になるので安心です。
振込額・ランサーズの場合
出金までの猶予は180日なのはクラウドワークスと同じ。
違うのは、180日経過すると自動的に出金になるところ。手続きは必要ないんです。
しかし1,000円まで行かず180日経過した場合、ランサーズに回収されます。
シュフティ
最初は主婦におすすめのサイトかと思いましたがそうでもなく、クラウドワークスやランサーズと同じような印象を受けました。
男性でも大丈夫!
案件数はクラウドワークスとランサーズに比べると少ない印象です。
でも選択肢の1つとして登録しておくのはおすすめ。
シュフティにしかない案件もあるので、チェックしておくに越したことはなさそうです。
初心者向け案件が多い
ライター案件は初心者歓迎が多いのが印象的です。
タグ検索できるのがおもしろいな、と思いましたが、検索はクラウドワークスとランサーズに比べると絞りにくさを感じます。
名前がシュフティなだけあって、案件に「主婦歓迎」「主婦におすすめ」など書いてあることも。
歓迎されると、安心感が生まれて提案しやすいですよね。「初心者歓迎」タグは人気です。
しかし全体的に単価が安いのが気になります。
私が検索したときは(2019年3月)文字単価ではなく記事単価での記載ばかりでした。
文字単価にしてみると、0.5円以下がゴロゴロ!
2018年のことですが、私はシュフティで1500文字×5本で1500円という記事を書いていました。
なんと1本300円、文字単価にして0.2円!
ノルマやきつい締め切りがなかったのはよかったけど、ちょっと自分を安く提供し過ぎたかな、と今は思います。
初心者歓迎は単価安いので、注意してください。
振込手数料
すべての金融機関で540円
特におすすめの銀行等はないので、都合の良い手持ちの口座を利用しましょう。
システム利用料
一律10%
クラウドワークスとランサーズは10万円以下は20%なので、比べると助かりますね。
10%の場合 報酬10,000円→受取9,000円(シュフティ)20%の場合 報酬10,000円→受取8,000円(クラウドワークスとランサーズ)
現在テストはしていない
登録時タイピングや一般常識のテストが無料で受験可能、という記事をみつけたんですが、
2019年現在のシュフティにはありませんでした。
疑問に思い、シュフティに直接問い合わせ。
やはり2016年よりテストは行っておらず、今後行うかも未定とのこと。
テストがあったときは、結果が実績になったようです。
実績がない初心者には嬉しいテストだと思うので、復活が期待されます!
サグーワーク
1番最近登録したサイトで、まだ1度も案件を受けていません。
ママライターさんやママブロガーさんがおすすめしていたので、今回登録してみました。
プラチナ試験について
リサーチの結果プラチナ試験を受けて合格すると、高単価の案件をゲットできるとのことだったので、登録後すぐにプラチナ試験を受けました。
お恥ずかしながら結果は不合格。
結構ショックでした。
勉強して出直しってことかなと思うのですが、こんな私でも依頼してくれるクライアントさんがいるので、今はプラチナ試験よりクライアントさんから依頼された記事の執筆が優先です。
試験は何度でも無料で受けることができるので、今後受けるかもです!
プラチナ試験の内容ですが、公開は禁止となっているので詳しくは書けません。
ざっくり言うと、ライティングに必要なスキルテストでした。
お時間が許せば、一度経験と思って受けてみてください!
落ちてもアドバイスをもらえますが、私にとってはちょっと抽象的なアドバイスで、もっと
具体的なアドバイスが欲しかったなと思いました。
プラチナ試験は想像より時間がかかりました。
私が試験を始めた時間も悪かったのですが、子どもが帰宅する1時間前。
全然終わらず、子どもの帰宅・夕食の準備をしなければならない時間になってしまい、合計3時間強はかかりました。
試験を受ける方はご注意を。時間に余裕を持って受けてくださいね。
レギュラー・ゴールドとプラチナランク
登録した当初のランクはレギュラーです。
ゴールドになるには
・前月の承認率が90%以上
・前月の獲得ポイントが1万ポイント以上
クリアできなかった月は、翌月からレギュラーに戻ります。
ゴールドからできる案件もあるので、ランクアップしたいところ。
プラチナテストに受かれば、レギュラー・ゴールドは関係ありません。
文字単価が0.5円前後のレギュラー・ゴールドランクに対しプラチナランクは文字単価1円以上案件多数!
ますますテストに合格してプラチナランクになりたいと思いました。
受託型クラウドソーシング
クラウドワークス・ランサーズ・シュフティは多くがプラットホーム型に対し(一部受託型もあり)、サグーワークは受託型。
報酬はポイント制 1ポイント1円
サグーワークの報酬はポイント方式、1ポイント1円です。
最低交換ラインに違いはありますが、現金交換は1,000ポイントからで交換手数料がかかります。
手数料がかからないのは、Amazonギフト券とドットマネー交換です。
クラウドソーシングに迷ったらクラウドワークスとランサーズ
クラウドソーシングは数あれど、初心者があれもこれも手を出すとごちゃ混ぜになってしまう危険性があります。
今回紹介した4件は使っている人が多いのでおすすめ!
すべてを使いこなせない人は4件でも多いかもしれません。
それぞれに振り込み手数料もかかるので、報酬が少ない初心者は集約しましょう。
迷ったらクラウドワークスとランサーズを選べば間違いありません。
利用者も案件数も最大級!解説しているブログやサイトもたくさんあるので、困ってもいろいろな意見が聞けますよ!