ディズニシーって、ランドより大人向けって言うけれど、子どもと一緒でも十分楽しめるアトラクションが満載です!
とはいえ、具体的にどこで遊べば子どもは楽しいのか?気になるのでは無いでしょうか!
この記事では、ディズニー歴好き歴20年以上・年パス所持経験あり・子連れディズニー歴8年いちの(@1_non_s1)が子どもと一緒でもめっちゃ楽しめる方法を、実際の1日を参照して具体的にご紹介します。
- ディズニシーは開園当初から通っている
- 子どもとのディズニーシー歴8年
- シーのマップはだいたい頭に入っている
こんなディズニー好きが書きますので、参考になること間違いなし!
小2・年長・年少と一緒に家族5人でディズニシーへ☆
子ども連れでも無理なく楽しめるおすすめアトラクションなどをご紹介していきます。
目次
ディズニシーはトイ・ストーリーのファストパスから始まる
まずは人気アトラクションのファストパスを取るのがマストなので、ディズニーシーでスタート以来大人気を誇る「トイ・ストーリー・マニア」のファストパスを取ります。
2019年夏現在、ソリアン:ファンタスティック・フライトがスタートし大人気ですが、身長制限のあるアトラクションのため我が家の選択肢からは外れます。
ディズニーシーでの朝一ファストパスは、トイ・ストーリー・マニアかソリアン:ファンタスティック・フライトが2大巨塔と言っても過言ではありません(2019年現在)!なので、2択で選ぶのがおすすめです。
ファストパスはアプリで取得します。並ばなくていいのがとても便利!
\アプリでファストパスを使用した感想記事はこちら/
トイ・ストーリー・マニア!のファストパスは、ビックバンドビートまでならんでたもんな〜
朝一でポップコーンを買っておこう
ファストパスで並ぶ必要がなくなったので、まず朝一番にポップコーンを購入します。
ポップコーンがあれば、子どもは喜んでくれるし、アトラクションで並んでも気を紛らわすことができるんです。
ポップコーンを購入するときもアプリが超便利
地図でポップコーンワゴンの場所が的確にわかるとともに、ポップコーンの味も表示されるので大変助かります。
我が家のお気に入りはキャラメルとミルクチョコレート。
新しい味が随時登場しているのも魅力です!
ディズニーシーで子どもが楽しいアトラクション紹介!
我が家の子どもたちが夢中になったアトラクションと、体験したアトラクションを紹介します。
1番下の子が3歳のため、3歳児でも乗れるアトラクションがメイン。
今回紹介するアトラクション以外にも、子どもが楽しめるアトラクションはあるので、最後に制限別で紹介しています!
おすすめ①【エリア】マーメードラグーン
マーメードラグーンは、小さな子どもでも楽しめるアトラクションが多いエリア。
屋内型なので、外の天気や気候に左右されないのがおすすめポイントです!
特におすすめなのが、アリエルのプレイグラウンド
靴を脱いで遊ぶコーナーは、小さい子どもに大人気です。
最初は楽しそうに遊び出した我が子たちですが、小2長男は早々に飽きて「早く何か乗りたい!」と言い出したので、小学生以上ではちょっと物足りないかもしれません。
おすすめ②【エリア】アラビアンコースト
アラジンの世界が楽しめるアラビアンコーストは、子どもが楽しめるアトラクションが多いのが特徴。
特におすすめなのが
- キャラバンカルーセル
- ジャスミンのフライングカーペット
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- マジックランプシアター
激しいアトラクションではないので、子どもと一緒でも楽しめます。
特にテンションが上がっていたのがキャラバンカルーセル。わかりやすく言うとアラジンデザインのメリーゴーランドです。
2階建なので1度に乗れるゲストの数が多く、5分〜10分待ちで乗ることができました!エンドレスでキャラバンカルーセルに乗るのは中々辛かったです。
おすすめ③【アトラクション】トイ・ストーリーマニア!
朝一番でファストパスを取ったアトラクション、トイ・ストーリー・マニア!
ライドに乗って、トイ・ストーリーの仲間たちと一緒にシューティングゲームです。
我が家の子どもたちも大好きなアトラクションで、初めてで戸惑っていた3歳の末っ子もすぐに夢中!最後に点数が出たのも、子どもにとってテンションが上がった要素でした。
スタンバイエントランスで待つと90分以上は普通なので、ファストパスを取るのがおすすめです。
おすすめ④【アトラクション】ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
ポートディスカバリーとアメリカンウォータフロントをつなぐ、電動式トロリー。簡潔に言うと「電車」でしょうか?
行ける場所は、ポートディスカバリーとアメリカンウォーターフロントのみ。2カ所を往復しているだけなので、移動手段としての価値は低めですが、子どもには好評です。
ベビーカーを畳まずに乗せることができるのもうれしいポイントですよ!
他にもたくさん!3歳以下でも楽しめるアトラクションを一覧にしたよ
ディズニーシーのアトラクション、子どもも一緒に乗れるものを一覧にしました!
- 抱っこして乗れる
- ひとり座り(補助なしで)から乗れる
- 身長90cmから乗れる
ではどうぞ〜
- ディズニーシー・トランジットスチーマーライン(船旅を楽しむアトラクション)
- フォートレス・エクスプロレーション(体験型・迷路)
- ベネツィアン・ゴンドラ
- タートル・トーク(海亀のクラッシュとお話しできる)
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
- ビックシティ・ヴィークル(クラシックカー)
- キャラバンカルーセル(回転木馬)
- シンドバット・ストーリーブック・ヴォヤッジ(イッツァすモースワールドのシンドバット版)
- マジックランプシアター(ジーニーの3Dマジックショー)
- アリエルのプレイグラウンド(キッズプレイルーム)
- ワールプール(コーヒーカップのようなアトラクション)
- 海底2万マイル(ライドに乗って海底探索するアトラクション)
- トイ・ストーリー・マニア
- アクアトピア(ライドに乗って水面を回転するアトラクション)
- ジャスミンのフライングカーペット(空飛ぶじゅうたんでの空中旋回するアトラクション)
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ(クラゲに乗ってアップダウンするアトラクション)
- スカットルのスクーター(ライドに乗って旋回するアトラクション)
- ニモ&フレンズ・シーライダー(海の世界を体験するアトラクション)
- フランダーのフライングフィッシュコースター(子どもでも楽しめるコースター)
ショーは身長制限なし!ディズニー・シーのショー
ショーは身長制限ないから何歳からでも楽しめる!ですが、
- ずっと座っていられない
- 静かにできない
- 大きい音にびっくりしちゃう
以上の子どもは大変かもしれません!
- マイ・フレンド・ダッフィー
- ハローニューヨーク
その他、期間限定のショーも多数開催中!公式サイトをチェック☆
- ビックバンドビート
- ソング・オブ・ミラージュ
抽選はアプリでどこからでもできます!
チケットなしの4歳未満の子どもは、保護者の膝の上で観賞が可能。アプリで抽選できます。
チケットのない4歳未満の子どもの席が必要な場合、アプリでは取れません。ちょっと手間ですが、抽選会場に行くことになります。
ランチ・ディナーは混雑前の早めが正解
ランチや午後のお茶、ディナーのレストランは当然混みます。
並ぶ時間が長い、席の争奪戦が大変なので、早めに済ませるのがおすすめ。
ランチは10:30までに店に入る
ディナーは16:30までに店に入る
混雑前なので確実です。
休憩や午後のお茶は、遅めのランチを取る人とかぶることが多いので、混雑を避けるのは難しい印象。
食べ歩きメニューをベンチで、もありです。
希望のレストランが予約可能なら、事前予約がおすすめ!
公式サイトからか、公式アプリから予約できます。
子連れディズニーは休憩が多くなる!休憩におすすめの場所
小さな子どもと一緒にディズニーに行くと、子どもはもちろんパパやママもとても疲れます。
行く前に、休憩できる場所をいくつかピックアップしておくと安心です!
- ベビーセンター(メディテレーニアンハーバー)
- ベビーケアルーム(マーメードラグーン)
- アリエルのプレイグラウンド(マーメードラグーン)
ピーク時間を避けたレストランも選択肢に入れておきましょう。
比較的お財布に優しい・広くて待ち時間が少なめのレストランをピックアップしました。
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ(メディテレーニアンハーバー)
- カフェ・ポルトフィーノ(メディテレーニアンハーバー)
- ヴォルケイニア・レストラン(ミステリアスアイランド)
- セバスチャンのカリプソキッチン(マーメードラグーン)
- カスバ・フードコート(アワビアンコースト)
- ドックサイドダイナー(アメリカンウォーターフロント)
子どもと楽しむディズニーシー攻略法・まとめ
小さな子どもと一緒でも楽しめる、ディズニーシーの攻略法をご紹介しました。
実際、幼稚園児・小学生と一緒にディズニーシーを楽しんだリアルな記事なので、参考になるはず!と自負しております。
今まで子どもが眠くなってしまったり、私と夫の体力の限界だったりと、夕方には帰路についていた我が家。
初の宿泊ディズニーだったので、初の夜までディズニーでした!
夜のショーや花火など初めてづくしで、子どもたちはとても楽しかったそうです。
さすがに疲れたようで、「なぜ僕らが泊まるホテルはミラコスタじゃないの?ミラコスタなら疲れたら部屋で休めるのに!」と言われました。