子ども連れで、子どもも親も一緒に楽しみたい!
でもどうしても子ども中心になったり、小さな子どもが一緒だと遊び方が限られてしまう、と思いますよね。
心配は無用、子どもと一緒でもディズニーランドは楽しめます!
子どもと一緒でも、遊び方はたくさんありますし、子どもと一緒だからこその楽しみ方もあるんですよ。
この記事は、ディズニー好き歴20年以上・年パス所持経験あり・子どもと一緒ディズニー歴8年のいちの(@1_non_s1)が、子どもと一緒に楽しんだディズニーランドのプランを紹介します!
小2・年長・年少の子ども3人と私と夫、5人でのランドの1日を振り返りますので、参考にしてください。
目次
ディズニーランドに入場したら、まずファストパス

ディズニーランドに入場したら、すぐに人気があるアトラクションのファストパスを取るのがマストです。
小さな子どもと一緒に楽しめて、ファストパス対象のアトラクションは下記
プーさんのハニーハント(補助なしで座れることが条件)
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター(制限なし)
今回はバズ・ライトイヤーのアストロブラスターを選びました。
吹き出し

朝イチでポップコーンを買うのはマスト
アトラクションで並ぶことが前提のディズニーランド。
並んでいるとき子どもが手持ち無沙汰になるのを避けるため、朝イチでポップコーンを買うことが絶対おすすめ!
アプリでファストパスを取る
好きなフレーバーのポップコーンを買う
同時進行で行います。
ポップコーンバスケットがある場合、持参すると節約になりますよ。
- ソルト
- キャラメル
- ミルクチョコレート
- コーンポタージュ
- しょうゆバター
- カレー
- ハニー
※2020年4月現在
ポップコーンはフレーバーがたくさんあるので、お目当ての味を買うにはアプリが便利!
アプリの地図で、ポップコーンワゴンの場所と味がすぐにわかります。




ディズニーランドは奥から攻める
エントランスから遠ければ遠いほど、朝の混雑は少なめです。
ディズニーランドを回るなら、奥から攻めるよう計画を立てておくと、当日ちょっと楽になります。
イッツ・ア・スモールワールド
蒸気船マークトウェイン号
ウェスタンリバー鉄道
カントリーベア・シアター
まずは人気のアトラクションのファストパスをGETし、朝は列が短めの奥のアトラクションに向かいましょう!
ディズニーランドで子どもが楽しいアトラクション紹介!
子どもの月齢や年齢、身長によって楽しめるアトラクションが違います。
年齢や身長の制限がないアトラクションでも、暗い・大きい音がする・怖いキャラクターが出るものがあるので、子どもと一緒だと乗りづらい場合あり。
以上を踏まえ、我が家の子どもたちが楽しんだアトラクションを紹介します。
我が家の子どもたちは、小2・年長・年少(3歳)なので、3歳が乗れるアトラクションが前提。
体験したアトラクション以外にも楽しめるものが多いので、最後に制限別でまとめます!
おすすめ①【エリア】トゥーンタウン
トゥーンタウンは、ほとんどが小さな子どもでも楽しめるアトラクションと言っても過言ではありません。
- 公園のような「トゥーンパーク」
- ミニー、チップとデール、ドナルドの家
- ペンキ装置で遊ぶグーフィーのペイント&プレイハウス
大人でも夢中になる精巧な作りで、テンションが上がります!
ガジェットのゴーコースターは身長と年齢制限あり
ミッキーの家は、ミッキーと写真が撮れるが待ち時間が長い
おすすめ②【エリア】ファンタジーランド
プーさんのハニーハントやダンボ、イッツ・ア・スモールワールドなど、ディズニーランドのファンタジーな世界観が1番楽しめるエリア。
我が家の子どもたちは、「キャッスルカルーセル(メリーゴーランド)」と、「アリスのティーパーティー」に夢中でした!
暗がりを進むアトラクションが多いエリアでもあり、ホーンテッドマンションやピノキオの冒険旅行などは、補助なしで座れるなら乗れますが、怖い場合があるので注意です。
おすすめ③【エリア】アドベンチャーランド
ウェスタンな雰囲気バッチリのアドベンチャーランド。
ビックサンダーマウンテンが一際目を引きますが、子どもでも楽しめるアトラクションも多いんですよ。
特におすすめなのが、電車好きにはたまらない「ウェスタンリバー鉄道」と、ショー形式の「カントリーベア・シアター」。
どちらもファミリーに人気の高いアトラクションです!
3歳以下でも楽しめるアトラクション一覧
ディズニーランドのアトラクション、子どもも一緒に乗れるものを一覧にしました!
- 抱っこして乗れる
- ひとり座り(補助なしで)から乗れる
- 身長90cmから乗れる
以上のグループでまとめます。
- オムニバス
- ウエスタンリバー鉄道
- カリブの海賊
- ジャングルクルーズ
- カントリーベアシアター
- 蒸気船マークトウェイン号
- アリスのティーパーティー
- イッツ・ア・スモールワールド
- シンデレラのフェアリーテイル・ホール
- ミッキーのフィルハーマジック
- グーフィーのペイント&プレイハウス
- スティッチ・エンカウンター
- キャッスルカルーセル
- 空飛ぶダンボ
- ピーターパン空の旅
- プーさんのハニーハント
- モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”
- ガジェットのゴーコースター
- スプラッシュマウンテン
参考・公式サイト
子どもと一緒に楽しめるショーは?
ショーは身長や年齢制限がないので、子どもと一緒でも楽しめます。
キャラクターが大好きなお子さんなら、テンションが上がること間違いなし!
抽選が必要なショーもありますので、事前にアプリで抽選しておきましょう。

4歳未満で席が必要な場合、チケットがないのでアプリで抽選できないので注意が必要。抽選会場に足を運んでくださいね。

- ジャンボリミッキー(場所:キャッスル・フォアコート、キッズ向けプログラム)
- レッツ・パーティグラ(場所:シアターオーリンズ、抽選あり)
- ポリネシアンテラス・レストラン(ランチ開催ショー:リロのルアウ&ファン、ディナー開催ショーミッキーのレインボー・ルアウ)
- ザ・ダイアモンドホースシュー(ランチ開催ショー:ホースシュー・ランドアップ、ディナー開催ショー:ザ・ダイアモンドホースショー・プレゼンツ”ミッキー&カンパニー”)
2020年4月の情報です。
その他、ショーベースやパレードなど、季節によって異なるショーが開催されますよ!
詳しくは公式サイト
お昼は混雑前に!10時半が目安
ランチや午後のお茶、ディナーのレストランは当然混みます。
並ぶ時間が長い、席の争奪戦が大変なので、早めに済ませるのがおすすめ。
ランチは10:30までに店に入る
ディナーは16:30までに店に入る
混雑前なので確実です。
休憩や午後のお茶は、遅めのランチを取る人とかぶることが多いので、混雑を避けるのは難しい印象。食べ歩きメニューをベンチで、もありです。
希望のレストランが予約可能なら、事前予約がおすすめ!
公式サイトからか、公式アプリから予約できます。

子連れディズニーは休憩が多くなる!休憩におすすめの場所
小さな子どもと一緒にディズニーに行くと、子どもはもちろんパパやママもとても疲れます。
行く前に、休憩できる場所をいくつかピックアップしておくと安心です!
- ワールドバザールのベビーセンター
- トゥーンタウンのベビーセンター
ピーク時間を避けたレストランも選択肢に入れておきましょう。
比較的お財布に優しい・広くて待ち時間少なめのレストランをピックアップしました。
- キャンプ・ウッドチャック・キッチン(ウェスタンランド)
- ハングリーベア・レストラン(ウェスタンランド)
- ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイムカフェ(トゥーンタウン)
- トゥモローランドテラス(トゥモローランド)
- パン・ギャラティック・ピザ・ポート(トゥモローランド)
- プラズマ・レイズ・ダイナー(トゥモローランド)
子どもと一緒に楽しむディズニーランド攻略法・まとめ
小さな子どもと一緒でも楽しめる、ディズニーランド攻略法を紹介しました!
子どもと一緒だと、どうしてもできることが制限されたり、休憩の回数が多くなってしまいがちです。
子どもの月齢や年齢によって楽しめるアトラクションに乗りつつ、定期的に休憩を挟みましょう。
家族・子どもと一緒だからこそ楽しめるランドを、最大限楽しんでくださいね。